保育理念

保育理念

理事長 松尾卓也

子どもたちは成長していく過程の中で、人生の選択、職業の選択、生活の中での様々な出来事に対処していかなければなりません。
子ども一人ひとりが、自分自身のバランスを取り、安心・安全と共に、健康が得られる環境を創ることは、私達大人・親の務めではないでしょうか。
私達が目指す「心と身体の自立」そして「脳育教育」の保育実践が、その権利に繋がるものと信じます。

保育の理念

自分をみつける、自分を育てる

保育の理念

「自分をみつける」とは、子ども一人ひとりがお互いに個性・人格を認め合い、自分の存在を自覚することをいいます。これをバックアップし引き出します。

「自分を育てる」とは、子ども一人ひとりが社会性・情緒を育むことにより、自分以外の人やものへの思いやりに気づき、将来の社会生活の基盤を育てることをいいます。

私たちは、人とのふれあいや遊びを通して、社会性・自立心を育てます。
そのために、保育活動では、体力も知力もバランスよく、子どもたちに提供することが必要です。
職員の人間性及び専門性はもちろんのこと、外部の専門家・講師の協力の下で、ほんものを伝えていけると信じています。

私たちは、保育に対する強い理念と「一番いい時期に、一番いい刺激を与えることによって、子どもはきちんと育つ」を保育の信条として、子どもたちに関ってまいります。

保育の特色

青山保育園は青山メソッドを推進します

  • 3歳以上を目安として、知育教室として知識を増やすだけではなく、運動・感覚・社会性・情操面も含めて、あらゆる分野をバランスよく発達させていくプログラムも展開します。
  • 青山保育園が掲げる『目標達成への手立て』として「手」「運動」「感覚」「社会性」「知能」の5つの分野をバランスよく鍛えます。

青山メソッドについてはコチラ

アドバイザー

西村 和子(にしむら かずこ)

西村 和子(にしむら かずこ)

西村 和子(にしむら かずこ)

名古屋市教育委員会のヨガ講師をはじめ、日本国内および海外で教室指導、断食指導(20回以上、延べ300日以上の断食実践)、指導者養成、子育て講座や講演活動を行い、高い評価を受けている。
生命力強化と「赤ちゃんヨガ」に定評がある。他に青少幼年の健全育成、地球環境改善、日本伝統文化の伝承にも力を注ぐ。
青山保育園において、ヨガの指導をおこなっている。

著書
2009年 「笑顔・笑声・笑心」刊行。
2014年 「体と心と魂の癒し」「いのちの教育」刊行。

松森 登喜江(まつもり ときえ)

松森 登喜江(まつもり ときえ)

松森 登喜江(まつもり ときえ)

尾張旭市で保育士・民生課で40年勤務。
心身障害児母子通園施設で12年間主任、園長を務める。
現在、就労移行支援事業所にて障害者自立支援に従事。
家庭介護用のサロンにてアロマトリートメントのボランティア活動。
青山保育園ではベビーヨガをはじめ、職員の身体や心のケア、保育の取り組みの指導に従事。

ヨガの実践風景はコチラ

子育て支援

地域子育て支援センター開設予定です。
保健所、民生委員と連携して地域の老人福祉施設や小学校、自治会との交流を推進します。
現時点では、その基礎となる乳幼児発育支援活動『メブキッズ』活動のひとつとして『檪の会』の活動を行っています。

子育て支援
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